NFT

OpenSea事務局を装った詐欺メールの対策方法

2021.10.13

※当サイトはプロモーションを含む場合があります。

最近NFTを初めて、OpenSeaを使っているけど、詐欺にあいたくないなぁ。。。

このような悩みに答えます。

本記事の信頼性

今回は、「OpenSea事務局を装った詐欺メール」の対策方法を紹介します。

NFTに詳しいイケダハヤト氏がTwitterスペースで語られていた内容ですので、早めにやっておくことを強くおすすめします。

あわせて読みたい
あわせて読みたい

OpenSea事務局を装った詐欺メールの手口

OpenSea事務局を装った詐欺メールの手口は

  • 事務局のメールを装い、出品者や購入者にメールを送る。
  • 事務局からのメールだと思い開いた人に、MetaMaskの秘密鍵を入力するよう促す。
  • MetaMaskの秘密鍵を入力してしまうと、資産を抜き取られる。

という詐欺が発生しています。

OpenSeaでクリエイターとして出品した商品が購入されたり、購入者としてオファーが成立した時など

あらゆる場面でOpenSea事務局からメールがきます。

(例)出品していたアイテムが売れた時 ↓

その詐欺メールに記載されている詐欺サイトに秘密鍵を入力してしまうと、MetaMaskに入っている全ての資金を奪われてしまう可能性があります。

秘密鍵だけはとにかく厳重に管理してください。

詐欺メールの対策方法

①秘密鍵の入力を求められたら、まずは疑う

OpenSea本物の事務局のアドレスは「team@opensea.io」です。

そして、秘密鍵を入力するよう促すメール自体、まずは怪しいと思ってください。

ノア

本物の事務局でも怪しむくらい注意しましょう。

②本物の事務局からのメールがきたらアイコンを設定する。

そして、本物のOpenSea事務局からメールがきたら、アイコンを設定してください。

設定方法は下記の画像の手順で行えます。

赤丸をクリック
赤丸をクリックし、「連絡先に追加」を押す
「連絡先を編集」を押す
遷移先の赤→先をクリック
自分でわかりやすいアイコンを設定し、保存

以上で完了です。

これで、偽物の事務局からメールがきたとしても、アイコンが自分で設定したものでなければ基本は無視で大丈夫です。

まとめ

以上、OpenSea事務局を装ったメール詐欺の対策方法を紹介しました。

仮想通貨の世界で、詐欺にあった金額は基本戻ってこないので、十分に注意して楽しみましょう。

まだまだこのような詐欺手法は多くの人が知っているわけではないので、RTで拡散頂けると幸いです。

あわせて読みたい
あわせて読みたい

  • この記事を書いた人

ノア

ITベンチャー会社員(25)|副業で月7桁稼ぐ私が、NFT・メタバース・仮想通貨や副業などのマネーハック情報をお届けするブログです。

-NFT