NFTで稼いでみたいけど何があるの…？
始めてみたいけど、どうやって始めればいいの？
このような悩みにこたえます。
本記事の内容
- NFTの稼ぎ方3選を紹介します
- 稼ぐ方法を具体的に紹介します
- NFTの稼ぎ方、よくある質問に答えます
本記事の信頼性
この記事を執筆している私は、仮想通貨を7桁運用しており、日頃からNFTやメタバースに触れています。
今回は、完全初心者にもわかりやすいように「NFTの稼ぎ方３選」を紹介します。
本記事を読むと、下記のことがわかります。
- NFTを活用した稼ぎ方がわかる
- NFTで稼ぐために何をすればいいかがわかる
NFTの売買には仮想通貨が必要となります
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NFTアートの稼ぎ方3選「投資・販売・ゲーム」
NFTを活用した稼ぎ方は、主に下記の3つです。
- NFTに投資する
- NFTを販売する
- NFTゲームで稼ぐ
一見難しそうに見えますが、ひとつずつ難易度にも触れて解説していきますね。
NFT投資で稼ぐ
1つ目の稼ぎ方は「投資」です。
投資といっても、下記2つの方法があります。
- NFTアートを購入して稼ぐ（難易度☆☆☆）
- NFT関連銘柄を購入して稼ぐ（難易度☆☆）
稼ぐ難易度としては、それぞれ5点満点中の3点・2点です。
それぞれ理由も併せて解説します。
NFTアートを購入して稼ぐ（難易度☆☆☆）
いわゆる世間で一般的なNFT投資が、このやり方です。
NFT作品を売買（転売）することによって、差分の利益を得る仕組みです。
投資でいうキャピタルゲインと同じ仕組みですね。
「1万円で買った作品が、10分後には10万円に」「10万円で買った作品が、3ヶ月後に1000万円に」という事例はよくありますが、逆も然りなので注意が必要です。
海外のNFTコレクションで価格が高騰した事例として「Bored Ape Yacht Club」（以後BAYCと省略）を紹介します。
Bored Ape Yacht Club（ボアード エイプ ヨット クラブ）は類人猿をモチーフにしたNFTコレクションです。
ジャスティンビーバーやネイマールなどの世界的セレブが所有しており、世界で最も人気なコレクションとして注目されています。
BAYCは2021年4月の販売時は0.08ETHで購入することができましたが、現在(2022年2月時点)は最低価格100ETH前後(約3,500万円)となっています。
つまり、あなたが2021年4月に購入していればその価値は約1,000倍になっていたということになります。
これだけでも、NFTには夢がありますよね。
NFT関連銘柄を購入して稼ぐ（難易度☆☆）
NFTアートを購入して投資する他に「NFT関連銘柄」の仮想通貨に投資して稼ぐ方法もあります。
NFT関連銘柄とは、ブロックチェーン技術を活用したゲームなどで使用されているコインなどのことを指します。
ゲーム自体が人気になれば、そのゲーム内で使われている仮想通貨の価値も向上するので、売却することで利益を得ることができます。
ここでは、主なNFTと親和性の高いメタバース関連銘柄を3つ紹介します。
| NFTゲーム | 必要な通貨 |
| Axie Infinity（アクシー インフィニティ） | AXS |
| Decentraland（ディセントラランド） | MANA |
| The Sandbox（ザ・サンドボックス） | SAND |
それぞれ、メタバース内で使用できるコインとなっており、海外取引所で購入することができます。（現時点で日本の取引所での取り扱いはありません）
海外取引所のおすすめはBybit（バイビット）です。
⑴手数料が他の取引所より安い⑵日本語対応しているので初心者の海外取引所デビューにおすすめします。
Bybitの口座開設方法は、下記記事で解説しているのでチェックしてみてくださいね。
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NFT販売で稼ぐ
2つ目の稼ぎ方は「NFT販売」です。
自分でNFTとなる作品やアートを作成し、販売した利益を得るという方法です。
自分でアートを作ることができない方は、絵師とタッグを組んで販売するケースもあります。
なお「販売」と言っても下記3つのタイミングで報酬が発生します。
- 作品を売却した際の収益
- 作品が2次流通した際のロイヤリティ収益
- 一定数の作品が売れた際のボーナス収益
単純に、売れた分だけ多くの収益を得ることができます。
NFTになって良かった部分
- デジタル作品の唯一性の証明
- 転売時のロイヤリティ収益
NFTがない時には⑴デジタル作品はどれが本物かわからない⑵絵が転売されるとクリエイターには転売の収益が還元されない。という問題点がありましたが、NFTの技術によってこの問題は解消されつつあります。
クリエイターエコノミーの時代になってきたということですね。
今後、YoutuberやTiktokerが出てきたようにNFTクリエイターも稼げる職業になってくると思います。
ぜひ、今のうちに先駆者となり、NFTアートに挑戦してみてください。
NFTアートの作り方や売れるものは下記記事で解説しているのでチェックしてみてください。
NFTゲームで稼ぐ
3つ目は「NFTゲームで稼ぐ」です。
NFTゲームとは、NFTにも活用されているブロックチェーン技術を活用したゲームのことです。
NFTゲームでは、ゲーム内で作成・収集・育成したアイテム・キャラクター・通貨などを、現実世界で売買して収益を得ることができます。
実際に、東南アジアではNFTゲームでの稼ぎだけで現実世界の生計を立てているという方も存在します。
まさにゲームで遊びながら稼ぐという「Play to Earn」の世界が実現されているのです。
初心者におすすめなNFTゲームは下記記事内で解説しているので、ぜひご覧ください。
NFTゲームの領域は、今後より加速し日常に取り込まれるようになっていくと予想されています。
今から始めていれば、先行者優位を獲得できるチャンスなので、ぜひこの機会に始めてみてください。
よくある質問
ここからは、NFTを始める上でよくある質問に回答していきます。
NFTは安全ですか？
現段階でどちらとも言えません。
下記3点のリスクがあるからです。
- 法整備が整っていない
- 偽物の作品がある
- 作品の価値が落ちる可能性がある
初心者の方が始める際には、まずは少額のNFTから購入することをおすすめします。
NFTの注意点を下記記事で詳しくまとめているので、ご覧ください。
NFT詐欺に気をつけよう
NFTは初心者でも簡単に作れますか？
レベルは問わず、初心者でも簡単に作成することができます。
現に、NFTで始めてアートに挑戦し、成功されている方もいます。
アートを作成するおすすめのアプリは下記記事にて紹介しているのでチェックしてみてください。
NFTを買うときにはどんなことに気をつければいいですか？
基本的には、自分の調べた情報以外は信じないようにしましょう。
また、成功するNFTコレクションに共通する特徴は、下記記事で解説しているので購入の一つの判断軸として参考にして下さい。
メタバースとNFTに関係性はありますか？
関係性はあります。
メタバース内のアイテムは基本的にNFTとして取引されることになるからです。
メタバースの簡単な始め方は、下記記事で解説していますのでチェックしてみてください。
