
facebookが社名をメタに変更?メタバースってなに…?
始めてみたいけど、どうやってやればいいの?
このような悩みにこたえます。
本記事の内容
- メタバースとは?を解説
- メタバースの始め方・やり方を解説
- おすすめのメタバースプラットフォームを紹介
本記事の信頼性

この記事を執筆している私は、仮想通貨を7桁運用しており、日頃からNFTやメタバースに触れています。
今回は、完全初心者にもわかりやすいように「メタバースの始め方・やり方」を紹介します。
本記事を読むと、下記のことがわかります。
- メタバースとは何かわかる
- メタバースの始め方・やり方がわかる
- おすすめのメタバースプラットフォームがわかる
メタバースを始めるには仮想通貨が必要
メタバースを始めるには仮想通貨が必要なので、仮想通貨取引所で口座開設をしておきましょう。
初心者の方には、取引手数料無料で口座開設ができる国内取引所「コインチェック」がおすすめです!
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迷っていたら無料の口座開設だけでもしておきましょう!

口座開設が終わったら、読み進めて下さい!
今すぐに始め方を知りたい方は「メタバースの始め方・やり方」までジャンプしてください。
メタバースとは?

メタバースとは?

メタバースとは、インターネット上に存在する仮想空間のことです。
身近な例を挙げると、映画「アバター」任天堂のゲーム「どうぶつの森」にイメージが近いです。
メタバース空間上では、仮想空間内で自分のアバターを操作し、他のユーザーとコミュニケーション、ゲーム対戦などをすることができます。
いまメタバースが注目されている理由

メタバースは、旧Facebook社が社名をMetaに変更したことでも有名ですが、概念自体は昔から存在していました。
ここ最近、より注目を集めるようになったのは、メタバースの概念とブロックチェーン技術の相性が良いからです。
NFTでも活用されているブロックチェーン技術は、デジタルデータに希少価値と信憑性をもたらしました。
それにより、メタバースという仮想空間上に存在するモノにも価値を見出せるようになったというわけです。
4年後の2026年までに、世界人口の1/4がメタバース上で1日1時間以上を過ごすようになるという予想もあり、将来性が期待されています。
リサーチ・アドバイザリー企業Gartnerは7日、メタバースについての研究結果を発表。2026年までに、世界の人々の25%が、メタバースで1日1時間以上過ごすことになると予測している。また、ビジネスでも活用されていくだろうと述べた。
CoinPost
メタバースの始め方・やり方

メタバースの始め方・やり方は下記の通りです。
- コインチェックで口座開設をする
- メタバースプラットフォームを選ぶ
- ゲーム内で使用する通貨を購入する
こちらの手順で、誰でも簡単に始めることができます。
それでは、一つ一つ手順を解説します。
STEP1-1:コインチェックで口座開設をする

メタバースを始めるためには、仮想通貨が必要になります。
おすすめは国内取引所で初心者に優しいコインチェックがおすすめです(無料で開設できます!)
コインチェックの口座開設には1~2週間かかるので、今すぐ取引しない方でもいまのうちに口座開設をしておきましょう。

口座開設が終わったら、読み進めて下さい!
コインチェックの口座開設方法
STEP1-2:メタマスクでウォレットを開設する
ウォレットとは、仮想通貨取引で使う財布のようなモノです。自分の所持している仮想通貨を管理するために必要となります。
ウォレットには様々な種類がありますが、基本的にはメタマスクをインストールして使用するのをおすすめします。
ウォレットを作成する時は必ず下記リンクの公式サイトからインストールするようにして下さい。(下記リンクは安全です。)
詳しい設定方法は、下記記事で解説しているので設定してから、本記事を読み進めてください。
メタマスクの詳しい設定方法
STEP2:メタバースプラットフォームを選ぶ

次に、メタバースプラットフォームを選びましょう。
初心者の方には、世界的に有名な下記3つのメタバースプラットフォームから始めてみることをお勧めします。
- Axie Infinity(アクシー インフィニティ)
- Decentraland(ディセントラランド)
- The Sandbox(ザ・サンドボックス)
それぞれの詳しい特徴については、後ほどご説明します。
STEP3:ゲーム内で使用する通貨を購入する
メタバースゲームを始めるには、ゲーム内で使用する仮想通貨が必要になります。
メタバースゲームで使用できる仮想通貨のほとんどが、国内取引所で購入できません。
そのため、ゲーム用通貨を下記手順で購入しましょう。
- コインチェックでビットコインを購入
- 海外取引所Bybitで口座開設する
- コインチェックからBybitへビットコインを送金する
- Bybitでゲーム用の通貨を購入する
ゲーム内で使用する通貨はゲームによって異なります。
下記の表を参考に、自分がプレイしたいプラットフォームに必要な通貨を購入しておきましょう。
メタバース プラットフォーム | 必要な通貨 |
Axie Infinity(アクシー インフィニティ) | AXS |
Decentraland(ディセントラランド) | MANA |
The Sandbox(ザ・サンドボックス) | SAND |
初心者の方には、5,000円〜1万円程度の少額からスモールスタートすることをお勧めします。
※Axie Infinityについては最低3万円ほど初期費用がかかります。
おすすめのメタバースプラットフォーム
Axie Infinity(アクシー インフィニティ)

Axie Infinity(アクシー インフィニティ)は、ベトナムのSkyMavis社によって2018年にリリースされたブロックチェーンゲームです。
ゲーム内容は「アクシーと呼ばれるモンスターを使って、育成・対戦・取引を行うゲーム」です(日本のポケモンに近いイメージ)
仮想通貨を扱ったゲームのため、プレイによって収益を得ることができ、東南アジアではこのゲームをプレイすることによって生計を立てている方もいます。
初期費用 約1万円〜 でゲームをプレイすることができます。

興味のある方は、下記記事を参考にプレイしてみてください!
Decentraland(ディセントラランド)

Decentraland(ディセントラランド)は、仮想空間上で土地を購入したり、サービスやアミューズメントを体験することができます。
現実世界の経済活動を、そのままメタバース空間上で実現できるように構想されて作られています。
Decentraland(ディセントラランド)内を散策するのには、初期費用はかかりません。
ゲストユーザーか無料アカウント登録で、メタバース内に建てられた建造物の見学や、世界中のユーザーと交流することができます。

興味のある方は、下記記事を参考にプレイしてみてくださいね。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)

The Sandbox(ザ・サンドボックス)は、仮想空間上で土地を購入したり、サービスやアミューズメントを体験することができます。(マインクラフトに近いイメージ)
ゲーム内で作成したキャラクター・アイテム・土地は、NFTとしてマーケットプレイスで販売することが可能。
日本の大手ゲームメーカーのスクウェア・エニックスやソフトバンクが出資したことで話題になりましたね。
ブロックチェーンゲームの開発を手がけるアニモカブランズは、3月20日、スクウェア・エニックスなどから現金と仮想通貨で200万ドル(約2億2000万ドル)の資金調達をした。
COINTELEGRAPH
The Sandboxも、基本無料でメタバース内に建てられた建造物の見学や、世界中のユーザーと交流することができます。

興味のある方は、下記記事を参考にプレイしてみてください。

メタバースだけでなく、NFTに興味がある方は、下記記事を参考に始めてみましょう。