The Sandbox(サンドボックス)ってなに?
始めてみたいけど、どうやって遊べばいいの?
このような悩みにこたえます。
本記事の内容
- The Sandboxとは?を解説
- The Sandboxの始め方・遊び方を解説
- よくある質問に答えます
本記事の信頼性
この記事を執筆している私は、仮想通貨を7桁運用しており、日頃からNFTやメタバースに触れています。
今回は、完全初心者にもわかりやすいように「The Sandbox(サンドボックス)の始め方・遊び方」を紹介します。
本記事を読むと、下記のことがわかります。
- The Sandboxが何かわかる
- The Sandboxの始め方・遊び方がわかる
メタバースを始めるには仮想通貨が必要になります
仮想通貨の購入には国内最大級の取引所「コインチェック」がおすすめです。
各種手数料が無料でコストを抑えながら、仮想通貨を購入できるのでコインチェックで購入しておきましょう。
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※コインチェックの公式サイトに移動できます。
コインチェックはスマホアプリから簡単に仮想通貨を買えるので、初心者にオススメです!
The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは?
The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは、2022年後期リリース予定のブロックチェーンゲームのことです。
仮想空間上で土地を購入したり、サービスやアミューズメントを体験することができます。(マインクラフトに近いイメージ)
ゲーム内で作成したキャラクター・アイテム・土地は、NFTとしてマーケットプレイスで販売することが可能。
日本の大手ゲームメーカーのスクウェア・エニックスやソフトバンクが出資したことで話題になりましたね。
ブロックチェーンゲームの開発を手がけるアニモカブランズは、3月20日、スクウェア・エニックスなどから現金と仮想通貨で200万ドル(約2億2000万ドル)の資金調達をした。
COINTELEGRAPH
The Sandboxは基本、無料でプレイすることができます。
メタバース内に建てられた建造物の見学や、世界中のユーザーと交流することができますよ!
The Sandboxの始め方
The Sandoxの始め方を解説する前に
ゲームを始めるには、下記を完了している必要があります。
- コインチェックでビットコインを購入
- Bybitで口座開設
- コインチェック → Bybit へビットコインの送金
- Bybitでゲーム通貨(SAND)を購入
そこまで難しい内容ではないので、事前に済ませておきましょう!
The Sandboxの公式サイトにアクセス
The Sandboxの始め方を解説します。
まずは、The Sandboxの公式サイトにアクセスしましょう。
>> The Sandboxの公式サイトはこちら
「Create Account」をクリック
「Metamask」をクリック
すると、メタマスクの確認画面が出てくるので「次へ」をクリック
次の画面に遷移するので、下記項目を入力。
- メールアドレス
- ニックネーム
最後に、パスワードを登録したらアカウント作成の完了です!
お疲れ様でした!あとは、サンドボックスの世界で遊ぶだけですね!
The Sandboxの遊び方【ボクセル・ゲーム・マーケット】
サンドボックスの主な遊び方は、下記3つです。
- ボクセルエディット
- ゲームメーカー
- マーケットプレイス
それぞれ、解説していきますね。
遊び方 ⑴ ボクセルエディット
1つ目は「ボクセルエディット」です。
The Sandboxではボクセルエディットを使用して、キャラクターやアイテムなどのアセットを作成することができます。
作成したアセットは下記の用途で使用することができます。
- ゲーム内でアバターやアイテムとして利用
- 作成したアセットを他プレイヤーにレンタル販売
- NFTとしてマーケットプレイスで販売
自分で作成したアイテムが現実世界のお金と交換できるのが魅力的ですね。
ボクセルエディターを使用するのは無料なので、初めての方でも挑戦してみることをお勧めします。
私も初心者ですが、挑戦してみました!
遊び方 ⑵ ゲームメーカー
2つ目は「ゲームメーカー」です。
The Sandboxでは、誰でも簡単にオリジナルゲームを作成することができます。
もちろん、費用がかかることはありません。
そして、作成したオリジナルゲームは有料or無料で他のプレイヤーに提供することができます。
有料で提供することで、利用するユーザーからゲーム内通貨(SAND)を受け取り、収益を得ることができます。
一度面白いゲームを作ってしまえば、半永久的に稼ぐことも可能になります。
遊び方 ⑶ マーケットプレイス
3つ目は「マーケットプレイス」です。
ボクセルエディットやゲームメーカーで作成したアセットをNFTとして売買することができます。
当然、マーケットプレイスなので"NFT転売"などで、収益を得ることもできます。
その中でも、やはり魅力的なのは土地(LAND)関連の売買でしょう。
土地(LAND)をそのまま売却することもできますし、LANDに建てた建物ごと売却することも可能です。
まさに現実世界と同じことがメタバース上で行われており、その将来性から各国の主要企業がThe Sandboxと提携しています。
よくある質問に答えます
The Sandboxのよくある質問に、回答していきます。
The Sandboxは稼げますか?
結論、今から始めれば稼げる可能性は高いと考えています。
理由は、今後メタバースを使用する人口が増えると予想されているからです。
メタバース人口が増えると、経済活動が活発化してきます。
そのため、流行を先取りしてゲームや建造物を作成することで、先行者優位を得ることができます。
ただし、The Sandbox自体の価値が下がった場合、経済圏が生まれないため"稼ぐこと"ができません。
つまり、どのメタバースで稼いでいくかを見極める力も必要だと言えます。
The Sandboxは将来性がありますか?
結論、誰もわからないです。
メタバース自体がまだまだ始まったばかりの技術であり、誰も予想することができません。
ただ、見極めるための判断材料の一つとして、提携企業や出資企業もチェックしておくと良いでしょう。
先ほども紹介した通り、The Sandboxは様々な有名企業と提携。日本からはSoftbankやスクエニなどの有名企業が出資をしています。
そのことから、The Sandboxにはかなり期待されているのではないかと考えています。
個人的には、The Sandboxはメタバース業界の中でもTOP3に入る知名度なので、そうそう衰退することはないと思っています。
投資は全て自分が調べた情報のみを信用し、自己責任で行うことを推奨します。
他にも、おすすめのメタバースについては下記記事で解説しているので、ぜひご覧ください。