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NFTアートを販売してみた【50万で売れた】売るコツを紹介

2022.02.13

※当サイトはプロモーションを含む場合があります。

ノア

NFTを販売してみたいけど、売れるのかな…

実績を出している人から売るコツを教わりたいな…

こんな悩みを解決します。

本記事の内容

  • NFTを販売してみた【結果:50万円売れた】
  • NFTアートを販売する際にやったこと
  • NFTアートとして売れるもの&売るコツ

本記事の信頼性

この記事を執筆している私は、売上50万円以上のNFTコレクションを運営しており、その実績をもとに解説していきます。

2021年12月に販売を開始し、オークションで1つにつき約10万円ほどの価値がつきました。

もちろん、NFTを売るのは完全未経験です。

ノア

NFTアートを売るのは簡単なことではありませんが、販売してみた結果とあなたのNFTを成功に導くコツを紹介します。

本記事を読むと

  • NFTアートを販売してみた結果がわかる
  • NFTアートを売るためのコツがわかる
  • NFTアートを売るためにすべきアクションがわかる

NFTの売買には仮想通貨が必要となります

仮想通貨の購入には国内最大級の取引所「コインチェックがおすすめです。

各種手数料が無料でコストを抑えながら、仮想通貨を購入できるのでコインチェックで購入しておきましょう。

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※コインチェックの公式サイトに移動できます。

ノア

コインチェックはスマホアプリから簡単に仮想通貨を買えるので、初心者にオススメです!

NFTを販売してみた【結果:50万円売れた】

2022年2月13日時点

私は、商業デザイナーのたかな先生(@tasc888)氏と共同で「EIN.」というNFTコレクションを運営しています。

2022年2月13日時点での取引量は1.6ETH(約56万円)です。
ノア

私のアイコンはもちろんEINです!

完全初心者の2人によって作られた「EIN.」がここまで成果を出すことができたのには、戦略を考えて実行してきたからです。

そこで、NFTを販売するためにやったことを紹介します。

ノア

実際にNFTで実績を出しているブログは、ほとんどないと思います。少しでも参考になれば幸いです!

NFTアートを販売する際にやったこと

NFTアートを販売する際にやったことは、大きく分けて下記3つです。

  • オリジナルアートを作成する
  • NFTとしてOpenseaに出品する
  • SNSで販売を告知する

1つ1つわかりやすく解説していきますね。

オリジナルアートを作成する

まず初めに、NFTを販売するオリジナルアートを準備します。

「そもそもNFTとして売れるものは何?」という方は下記記事を読んでから、本記事を読み進めてくださいね。

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EIN.の場合は、たかな先生が世界観やイラストなどの企画を担当・作成し、私がPRをして運営しています。

まだオリジナルアートがまだ無いという方は、下記記事を参考に作成してみましょう!

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完全初心者であれば、下記記事で紹介しているアプリをもとにドット絵を作ってみるのがオススメです。

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NFTとしてOpenseaに出品する

オリジナルアートを準備できましたか?

準備ができたらNFTとしてOpenSeaに出品しましょう!

OpenSea(オープンシー)とは?

OpenSeaとは世界最大のNFTマーケットプレイス(販売所)です。誰でも簡単に、無料でNFTを作成することができます。

OpenSeaでの出品方法は、こちらの記事で徹底解説しているのでチェックしてみましょう。

初心者の方でも、10分ほどでNFTを出品することができますよ。

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SNSで販売を告知する

OpenSeaで出品ができたら、SNSで販売の告知をしましょう。

私の場合は、Twitterを活用して販売を告知していました。

結論、この告知が一番重要です。OpenSeaに出品登録しただけでは誰からも作品を見られることはありません。

Twitterdを積極的に活用し、販売を告知していきましょう!

効果的な告知方法は、こちらの記事で解説しているのでチェックしてみましょう。

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NFTアートをとして売れるもの&売るコツ

NFTとして売れるものについては下記記事で解説しているので、チェックしてみください。

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NFTアートを販売する際の5つのコツは、下記の通りです。

  • 認知度を上げる
  • トレンドを抑える
  • 付加価値をつける
  • 売り方を工夫する
  • 買い手が多い市場(ETH)で販売する

上記の行動を、先ほどよりグッと具体的に解説しますね。

⑴ 認知度を上げる

1つ目に、認知度の獲得です。先ほどもお伝えした通り、Twiiter活用が有効的です。

まずは、Twitterでアカウントを解説して作品を目に触れる機会を作り出していきましょう!

作品を拡散させる方法としては、Giveawayという企画が拡散効果があります

実際に私がホルダーで関わっている「Neomasks」はGiveawayにより認知度を圧倒的に飛躍させることに成功し、その後も人気が増しています

誰でも出来る企画なので、ぜひ実践してみると良いと思います。

企画のテンプレは、掲載しておきますのでご自由にお使いください!

企画テンプレ

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⑵ トレンドを抑える

次に、トレンドを抑えることです。

NFTにも、その時に売れているトレンドがあります。

これまでの世界のトレンドを振り返ると「ドット絵→類人猿→ボクセル→土地→人型→女性→アニメ風→Next?」のような変遷を辿っています。

その時々に流行したトレンドの作品が同じく日本でも爆発的に売れるようになっています

つまり、世界のトレンドを抑えていち早く行動すると、その波に乗じてコレクションを成功させることができるかもしれません。

そして、売れているコレクションは、いずれも「統一性」があります。

例えば、BoredApeYachtClubでは類人猿の絵。CryptoNinjaでは忍者の絵。のみしか扱っていません。

もしあなたが、女の子の絵、ロボットの絵、景色の絵を同じコレクションで販売していたら、売れません。

理由は、統一性がないからです。

一つカテゴリーを自分で決めて、そのコレクションにはそのカテゴリーの絵だけを販売するようにしましょう。

もちろん、私が共同運営している「EIN.」もサイバー犬のみで構成されています。

⑶ 付加価値をつける

次に、付加価値をつけることです。

おそらくほとんどの人は考えていないのではないかと思います。

NFTは、過去に作った絵を売れば売れるんじゃないの!?

ノア

そういう声が画面越しに聞こえてきます。

冗談はさておき、一つ世界的なコレクション例を挙げます。

類人猿のBoredApeYachtClub(BAYC)は、NFTを会員権として付加価値をつけています。

NFT(会員権)を所有することで特別なコミュニティに参加でき、限定グッズや限定パーティー、限定プレゼントを手にすることができるのです。

なんだかワクワクしませんか?

まさに、そのワクワクがNFTによる付加価値なのです。

初めは何かのプレゼントでもいいかもしれません。

ノア

とにかく、小さくても良いのでNFTを通じて付加価値を考えてみましょう!

⑷ 売り方を工夫する

売れているNFTコレクションはいずれも「人気」を演出します。

売れ残りを作らないよう、供給量を絞って販売しています。

初心者の方におすすめの販売方法は下記の3つのポイントを意識しましょう。

  • Twitterで販売告知をする
  • まずは1作品だけ販売する
  • 価格は低く設定する

まずは1作品売り切ることに集中しましょう。

ノア

1作品売ることができても、その後も需要に合わせて販売ペースを整えていくことが大切です。

⑸ 買い手が多い市場(ETH)で販売する

最後に、買い手が多い市場(ETH)で販売しましょう。

OpenSeaの販売には、2つの出品方法があります。

イーサリアム(ETH)出品

  • 初回の作品販売時にガス代がかかる
  • 購入時にコレクターにガス代がかかる
  • 世界的にコレクター人口が多い

ポリゴン(Polygon)出品

  • 作品販売時にガス代はかからない
  • 購入時にコレクターにガス代がかからない
  • 世界的にコレクターが少ない

ざっくりと、上記のような特徴です。

世界的にみても、日本をみても上位のプロジェクトはいずれもイーサリアム(ETH)出品です。

本気で売れていきたいのあれば、迷わずイーサリアム出品をしましょう!

ノア

私が運営しているEIN.もイーサリアム出品です!

NFTアートを販売してみよう

いかがでしたか?なんだかNFTを販売してみたくなりませんか?

まだ日本では本格的な流行がきておらず、今から参入すれば先行者優位を得ることができます。

少しでも興味を持っていたら、下記記事を参考にいまからNFTを始めてみてください!

NFTとして売れるものは?

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NFTの始め方

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NFTの作り方

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  • この記事を書いた人

ノア

ITベンチャー会社員(25)|副業で月7桁稼ぐ私が、NFT・メタバース・仮想通貨や副業などのマネーハック情報をお届けするブログです。

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