独学でWordPressを勉強したいけど、どう勉強すれば良いかわからないなぁ。
このような悩みに答えます。
この記事を書いた人
そんな僕が本記事で「独学でWordPressを勉強する方法」について解説します。
先に言っておくと、WordPressを扱えるようになるとWeb制作の単価はかなり上がります。
ただ、WordPressは初心者にとってかなりの壁ですよね。
僕も最初全く理解ができませんでした!
今回の内容は、そんな僕ですらWordPressで案件受注するまで理解できるようになった学習方法なので、かなり挫折率は低いと思います。
ぜひ本記事を参考にWordPressを習得し、高単価案件の獲得につなげましょう!
独学でWordPressを勉強する方法
結論、下記のロードマップです。
WordPressの学習ロードマップ
- たにぐちまことさんのWordPress開発講座
- 仕事の現場でサッと使える!デザイン教科書
- 2の書籍を参考にしてオリジナルサイトを作成
それぞれ順番に解説しますね!
① たにぐちまことさんのWordPress開発講座
こちらはたにぐちまことさんがYoutubeで配信している無料の講座です。
ざっくりとした特徴は下記のような感じです。
- 完全初心者向けの動画講座(全11回)
- 優しい口調&噛み砕いた分かりやすい説明
- 実際に一緒に手を動かしながら学習できる
また、動画でわからないところについては動画の概要欄に記載してあるslack限定コミュニティに入れば、質問ができます。
もちろん無料なので僕も入ってます。特にデメリットはないので基本は入って良いと思います。
この11回の講座でWordPressってどんなもんなの?という全体像を掴んでください。
もし、僕のように1回で理解できなかった方は2周してもいいかもしれません!
それだけ、この講座は有益です。
WordPressをより深く理解したい方はのUdemy「WordPress開発マスター講座」がおすすめです。
≫ WordPress開発マスター講座② 仕事の現場でサッと使える!デザイン教科書
次に勉強するのは「仕事の現場でサッと使える!デザイン教科書」です。
本書籍ではざっくり下記が習得できるようになります。
- WordPressの準備と基本設定
- ブログやお知らせなどの更新機能を持ったサイト制作
この本は書籍内で配布されるHTMLサイトをWordPress化する要領で学習をしていきます。
いきなり、自分のサイトに落とし込むのではなく、まずは書籍で配布されるサイトのWordPress化をしっかりこなしましょう。
ちなみに、僕はこの本を、名前の通り実務の作業中にサッと取り出して使ってます!
なので、紙の本で購入して、案件対応で行き詰まった時にパラパラ見て使うことをお勧めします。
③ ②の書籍を参考にしてオリジナルサイトを作成
②での学習を終えたら「仕事の現場でサッと使える!デザイン教科書」を片手に、自分のオリジナルサイトをWordPress化しましょう。
これをやることによって、かなりWordPressへの理解が深まります。
その後、WordPressを理解した状態でオリジナルサイトを作ってみて下さい。テンプレート階層を意識した効率の良いコーディングができるようになっていると思います。
ちなみに、心配性の僕は「WordPressの教科書」も購入して磐石の体制で勉強しました。おすすめ書籍は下記記事で紹介しています。
こちらも良い書籍なのでおすすめです!
本は迷ったら買いましょう
書籍を紹介してきましたが、正直、買うか迷いますよね。
そういう場合は「悩んでいる時間が無駄」なので、今すぐポチりましょう。
先人が何時間も勉強してまとめた情報を、僕たちはたった数千で買うことができるからです。Wordpressを十分理解できるのは、かなり安いです。
それでもお金がなければ、中古や図書館でも良いと思います!
ただ、探す「手間と時間の無駄遣い」はしない方が得策です。
まとめ
以上、独学でWordPressを勉強する方法を紹介しました。
今回紹介した書籍は学習初期だけで使い終わってしまう書籍ではなく、案件を回している現在でも使い倒しています。(他にも僕が実際に使用していたおすすめの本は下記記事で紹介しています。)
ぜひ本記事を参考にWordPressを習得し、高単価案件の獲得につなげましょう!
成功報告をお待ちしております!