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【2023年最新】ChatGPTとは?始め方・稼ぎ方・将来性を初心者向けにわかりやすく日本語で解説!

2023.03.20

※当サイトはプロモーションを含む場合があります。

ChatGPT(チャットジーピーティー)ってなに?

ChatGPTの始め方を初心者向けに日本語で教えてほしい。

このような悩みに答えます。

本記事の信頼性

今回はChatGPTの概要・特徴・始め方・稼ぎ方・将来性にわたって網羅的に解説します。

WEB3.0の時代には理解していることが必須となる、AI(人工知能)チャットボット「ChatGPT」

今後、間違いなく教育・ビジネス・日常のシーンで触れることになるので、今のうちに理解しておきましょう!

ノア

本ブログは、どのサイトよりも初心者にもわかりやすく解説していますのでぜひ最後までご覧ください!

Web3.0で稼ぐには、仮想通貨が必要となります

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ノア

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ChatGPTとは?

ChatGPTは、文章を入力するとそれに応じた答えを生成してくれるAIチャットbotです。

GPTは「Generative Pre-trained Transformer」の略称

テスラを創業したイーロンマスクらが設立したOpenAIというアメリカの企業が開発したチャットボットです。

2022年11月に公開され、たった2ヶ月で利用者が1億人に到達し、サービス内容や活用方法について世界中から注目を集めています。

画像

UBSの分析によると、2カ月前の2022年11月30日に公開されたChatGPTは、2023年1月に1億人のアクティブユーザー数を記録したという。ChatGPTはわずか1週間で100万人のユーザーを獲得した。

ZDNET Japanより

マイクロソフトが10億ドルの出資をしていましたが、数十億の追加出資を発表しており、更なる成長が期待されています。

正直、仮想通貨やWEB3.0領域との相性は抜群です。

無料で仮想通貨をもらいたい方は、下記記事に手順をまとめています。

WEB3.0について詳しく知りたいという方は、下記記事を参考にしてみてください。

ChatGPTの特徴

ChatGPTの特徴は下記の通りです。

  • 自然な対話式の応対をする
  • 様々なトピックを網羅している
  • ユーザーに合わせた継続学習

1.自然な対話式の応対をする

ChatGPTはまるで実際の人間と対話しているかのような対話応答をします。

オンライン上にあるすべてのテキストデータをデータベースとしているため、このような表現が可能になります。

「〇〇について教えて」「〇〇ってなに?」とテキストを入力すると、質問に対して自然に回答してくれます。

実際にしりとりをしてみました。

ここまでは順調にしりとりができていましたが…

反則をされたので、AIにしりとりで勝ちました。(一応、負けを認めさせました。笑)

2.様々なトピックを網羅している

先ほどもお伝えしたとおり、オンライン上にあるすべてのテキストデータをデータベースとしているため、様々なトピックについても回答することができます。

「カルボナーラの作り方を教えて」「早起きする方法を教えて」などの日常的な会話から

プログラミングコードやExcelの関数などにも対応しており、企業や教育の現場でも活用が期待されています。

ちなみに、天気予報などの現在進行形で起きている事象に対する回答はできない仕様になっています。

3.ユーザーに合わせた継続学習

ChatGPTは利用していくにつれて新しいデータを学習することができます。

そのため、質問をすればするほどユーザーに合わせた対話を生成するようになります。

また、追加で質問を繰り返すことで応答の精度を上げることができます。

例えば「ワールドカップってなに?」とテキストを入力するとこんな答えが返ってきます。

次に「前回の優勝国も教えて」と入力すると、こんな応答になります。()

ちょっと情報が古いですが…笑

追加で「前回優勝国も加えて、ワールドカップについて教えて」と入力すると、より詳細な情報を伝えてくれるようになります。

ChatGPTの始め方

ChatGPTの始め方は下記3ステップです。

  • ChatGPTの公式サイトにアクセスする
  • 新規登録をする(3分で完了します)
  • テキストで質問を入力する

以上です。ひとつひとつわかりやすく解説します。

1.ChatGPTの公式サイトにアクセスする

まずは、ChatGPTの公式サイトにアクセスしましょう。

ChatGPTの公式サイトはこちら

※ChatGPTの公式サイトに移動できます

2.新規登録をする(3分で完了します)

公式サイトにアクセスできたら、下記箇所までスクロールし「Try ChatGPT」をクリックしましょう。

今回は、新規登録なので「Sign up」を選択します。

次に、メールアドレスを入力しましょう。

次に、パスワードを入力しましょう。

「Open Gmail」をクリックしましょう。

すると、Gmailにこのようなメールが届いているので「Verify email address」をクリックしましょう。

次に、「名前」「苗字」を入力しましょう。

電話番号認証を終えたら、作業は終了です!

「Next」をクリックしましょう。

「Next」をクリックしましょう。

「Done」をクリックしましょう。

こちらの画面になったら、登録完了です!

3.テキストで質問を入力する

次に、質問したい内容を日本語で入力しましょう。

質問内容を入力し紙飛行機マークを押すと、回答が出力されます。

別ジャンルの質問をしたい場合は、左上の「New chat」を押すことで新たなスレッドを立てることができます。

こんな感じで、また新たなスレッドができました!

ノア

早速、いろんな質問をしてみましょう!何気ない会話もできますよ!

ChatGPTを活用した稼ぎ方

ChatGPTはAIチャットボットなので、当然これ自体では稼ぐことができません。

しかし、ChatGPTを活用することで収益をあげることができます。あくまで推奨ではなく、考え程度なので実際に行動するかは個人の判断にお任せします!

  • ブログ運営
  • インスタグラム運用
  • 書籍の出版
  • YouTube・TikTokの台本作成
  • コンテンツマーケティング

当たり前のことですが、すべてChatGPTに丸投げして稼げるほどビジネスは簡単ではないということは把握しておきましょう!

個人的には、効率化できる箇所はChatGPTに任せて(ChatGPTの応対からヒントを得る)、クリエイティブやオリジナリティが必要になる箇所は自分の頭で考えるという運用方針がベストだと思っています。

それでは、ひとつずつ簡潔に解説しますね。

1.ブログ運営

ChatGPTを利用して利用している製品やサービスに関する記事を大量に執筆し、アフィリエイトリンクを掲載することで収益を得ることができます。

ただ、ChatGPTで作成した文章をそのままブログ記事にしてもGoogle上では上位表示されづらいといった情報を聞いたことがあるので(本当かはわからない)、気をつけましょう。

信頼性という観点では、正直あまり良くないと思います。

ブログを持っていない方は、下記記事でサクッとブログを開設する方法をまとめています。

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2.インスタグラム運用

ChatGPTを活用して、インスタグラムの投稿内容を作成することができます。

デザインや配色に関しては、自分でオリジナルのものを作る必要がありますが、内容はAIにお任せできます。

内容が薄くなってしまうというリスクはあるものの、時短でコンテンツを量産できるという観点では優れている活用方法だと思います。

3.書籍の出版

テキストであればなんでも制作することができるので、書籍の出版も行うことができます。

書籍の出版といっても出版社に交渉して書籍を制作するのではなく、Amazon Kindleなどのオンライン上で販売できるサービスで売る電子書籍が主流になるでしょう。

実際にそろそろChatGPTで制作されたビジネス書や、小説が出てきてもおかしくないと思います。(面白さや有益性は保証できませんが…)

4.YouTube・TikTokの台本作成

YouTube・TikTokもChatGPTの活用で、いままで以上に効率的に運営できるようになるでしょう。

エンタメ系からビジネス系まで、台本が用意されている動画においては、台本をAIが作成してくれることで工数の削減になります。

こちらも他の活用方法同様、オリジナリティに欠ける可能性があるので取り入れる際には注意が必要です。

5.コンテンツマーケティング

書籍の出版と近いですが、ビジネス系のコンテンツを販売・マーケティングすることで収益を得ることができます。

とはいえ、AIが執筆した文章を「その事実を知らない人に売る」という行為自体には、良心が痛むのでおすすめはできません。

当然「私が執筆しました」などと嘘をついて販売した暁には、大炎上に繋がります。

「じゃあ紹介するなよ」と言われそうですが、個人的にはやらないでほしいです。

ChatGPTの将来性

結論、ChatGPTなどの人工知能は重要度と需要がかなり高まると思います。

事実「ChatGPTに10億ドル出資したマイクロソフトは、追加で数十億出資したとの報道が流れている。」
「イーロンマスクはChatGPTの競合となるサービスを作るために人材を募集している。」など、大量のお金が流れ込んできています。

その上で、ChatGPTなどの人工知能の将来性があると思う理由は下記の通りです。

  • 作業効率化・コスト削減に活用されるから
  • 大量のデータを一度に処理することができるから
  • 新しいビジネスモデルを実現できるから

ひとつずつ解説します。

1.作業効率化・コスト削減に活用されるから

1番わかりやすい例が、作業効率化によるコスト削減です。

現に、企業のカスタマーサポートなどでお問い合わせ対応としてAIチャットボットが利用されているケースが増えてきています。

これにより、従来はコールセンターの従業員として時給1000円ほどで何名も雇っていた人材コストを削減することができます。

さらに、AIによる学習機能により、問い合わせに対する応対精度を継続的に上げることができ、まさに一石二鳥になります。

2.大量のデータを一度に処理することができるから

従来は、人間が大量のデータを手動で収集・分析してビジネスとして活用していましたが

AIを活用することで大量のデータを効率的に収集・分析することができるようになっています。

そのため、売上を上げるためのクリエイティブな部分は人間の頭で考え

データの収集〜分析まではAIにより行うという分業体制でより効率的に売上を上げるような仕組みがスタンダードになっていきます。

人間が一度に処理することができるデータ量も、AIを使えば数秒で終わることもあるので、人間の能力を大幅に超え始めています。

3.新しいビジネスモデルを実現できるから

人工知能の発達により、今までは考えられなかったサービスやビジネスモデルを可能にします。

身近な例を挙げると、インスタグラムやYouTubeはAIによりユーザーが好みのコンテンツが流れてくるようになっています。

また、配車サービスのUBERや転職アプリViewなど、ユーザーとサービス提供者のやり取りをいちいち入力しなくて済むように、タップだけでできるように効率化しているサービスも増えてきています。

  • この記事を書いた人

ノア

ITベンチャー会社員(25)|副業で月7桁稼ぐ私が、NFT・メタバース・仮想通貨や副業などのマネーハック情報をお届けするブログです。

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